横浜合唱協会
Yokohama Choral Society

 
第72回定期演奏会

第72回定期演奏会"ヨハネ受難曲"
Cond.:柳嶋耕太
Eva.:藤井雄介,Jesu:小笠原美敬
Bass:小池優介,Sop.:中山美紀
Alto:小川明子,Ten.:小沼俊太郎
Orch.:プロムジカ使節団
撮影:©Promusica Continuo Co., Ltd.

Yokohama Choral Society

横浜合唱協会よりお知らせ(2021年)

2021.12.31.
2021年の最後に
Dona nobis pacem
我らに(心の)平安を与えたまえ
 
2021.12.25.
本年最後の練習
 昨年から引き続きコロナ関連で色々とあった1年でしたが、会としては会員間感染などは生じず(無症状のサイレント感染は検証のしようがないので、そこは置いておいて)、その意味では無事に1年を過ごせました(別の面からは色々と潰れたり変更したりで全然無事ではないのですが…(-_-))。
 で、本年最後の練習もリアルとして行えました。これも無事に終わり、最後にピアニストの三好先生と指揮の柳嶋先生から挨拶をいただきました。個人的には三好先生が途切れずに練習があったことを評価されていたのと、柳嶋先生が「全然あきらめない」と強調されていたのが刺さりました。来年もよろしくお願いしますm(_ _)m。
 
 新型コロナのオミクロン株がビミョーで、他の変異株も含めてどうなるか不透明なところがあります。そんな中で会員募集というのもナンですが、一応その辺りを考慮された上でご検討ください。1月までは「5月の演奏会」に向けての会員募集をしております。興味のある方は見学いただければと思います。しばらくは密な状態では歌えませんが、練習会場いっぱいに広がって練習をしております。こちらに募集の基本情報を、こちらに練習会場を載せてあります。なお、練習にみえるに当たり、感染防止の基本的対策をした上で、ご来場くださいm(_ _)m。よろしくお願いします。
2021.12.24.
アミチのデジタル聖夜
 amici musicaeは毎年ライプチヒのペテルス教会で演奏を行なっているそうです。昨年に引き続き今年もリアルでは行えないため、エントロイトナー氏が過去の演奏などを集めてデジタル聖夜として配信しています。向こうの12月31日まで配信だそうですので、以下からご覧ください。なお、同時にユニセフ募金も募っているそうなので、ご協力いただければ幸いです。(当会facebook記事)
配信:http://christnacht.amici-musicae.de/
ユニセフ募金:http://unicef.amici-musicae.de/
2021.12.11.
アミチとの交流会
 当会のTwitterFacebookにあるように、amici musicaeとのリモート交流会を行いました。情報ではライプツィヒのあるザクセン州はロックダウン状態だそうですが、ドイツの他の地域は制限はあるもののロックダウンにまでは至っていない、とか。そんな訳で、集会を禁止されたライプツィヒからリモートで交流会を行いました。
当日の杉田劇場の様子。
エントロイトナー氏から挨拶。
amiciで編集した録音・画像を配信に耳を傾けているところです。
ドイツ語で挨拶する柳嶋先生。思うところを色々と話されていた模様。
 
 で、お約束(?)のオチです。(^_^;)
 ヤナさんは終了後、杉田家に寄った模様)^o^(。(杉田家は検索すると出てくると思いますので、説明するのはヤボかとm(_ _)m。)
2021.12.04.
堅田先生による練習
 当会のTwitterFacebookにあるように、委嘱曲「 'Dona nobis pacem' - Water, not weapons」の作曲家、堅田優衣先生による指導。元々は柳嶋先生が他の仕事で欠席となるため、お願いした模様。堅田先生のイメージを再現できるようにしたつもりですが、どんなものやら…。
 後日の柳嶋先生の反応から推測すると「効果は抜群だ!」だったようです(^_^;)。堅田先生には感謝しかありませんm(_ _)m。
 
2021.11.03.
第71回定期演奏会仕切り直し
 掲載が遅くなりましたが、今後の大筋について正式に決定しましたので、記載させていただきます。
 
 本年10月に予定しておりました第71回定期演奏会は中止となりましたが、曲目等を見直した上で2022年5月に実施することとなりました。が、新型コロナ感染の推移が今後どのようになるか見通せない状況ですので、会場や曲目の変更・状況によっては中止となる可能性もお含み置きください。
 また、第72回定期演奏会の曲目も決定しました。こちらも詳細が決定次第アップデートします。
 
 なお、当会は演奏会中止決定時に一部次回演奏曲目を決定し、練習はリモートで継続、緊急事態宣言解除後は会場を確保できた時点からリアル練習を開始しております。会場での感染対策につては宣言解除前とは大きく変わっておりませんので、見学・入会を希望される方は感染対策を充分にされた上でお越し下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m。
 
2021.11.03.
状況補足
 上の「第71回定期演奏会仕切り直し」での補足説明を入れておきます。結論だけが知りたい方は読み飛ばしていただいて構いません。
 
 2021年10月の演奏会の中止を決定したリモート会議で、その後の演奏会の選曲について話し合われました。その時点で第一生命ホールを(ほぼ)確保できていたので、そこでの演奏会を想定して選曲が行われました。ぢつは、この時点でホールのステージ上に立てる人数が制限されており、この時に決定した選曲がJ.S.バッハ先生の「G-durミサ(ミサ曲ト長調)」で、オケも含めると(この時点では)約半分の人数しかステージに乗れない状況です。計画では2022年5月時点でステージ上の人数制限が解除されている見込みですが、新型コロナの第○波の襲来も懸念されているので微妙な状況です。そのため、可能性を考慮して当会では色々と動いておりますが、その辺りは保険ってコトで。
 8月にJ.S.バッハ「G-durミサ(ミサ曲ト長調)」を次回の曲として決めた後、リモート飲み会がありました。その中で、次回演奏会で堅田先生の委嘱曲は演奏しないのか?という話しがありました。確かに、「2020年のドイツ演奏旅行にて初演」で練習を進めて、コロナで中止後も2021年10月の演奏会にのせるつもりで練習してきました。まぁ、フツーな意見だと思うのですが、ウチは選曲に関しては妙にコダワリがあるのですが、歌っている曲や歌った曲に関しては意外に執着がない。それはイイ部分もありますが、見方によってはナニですよね・・・(-_-)。そのせいかどうかは判りませんが、先日の会議では堅田先生の委嘱曲を演奏する方向で決まりました。ただ、会場があまり広くないので、堅田先生が楽譜に指定された動きがコロナの影響でできるかはビミョーですが、まずは音を演奏するだけでも、と言うことで。ところで、5月はまだマスク演奏なのだろうか?
 
2021.08.22.
第71回定期演奏会中止
 第71回定期演奏会は想定を超える急激なコロナ感染の拡大により中止とさせていただきます。
 ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 なお、関係各所との対応が済み次第、詳細をこちらにアップしますので、確認をお願いします。
2021.08.01.
オンラインチケット販売について
 現在、会内での確認作業のため、オンラインチケット販売へのリンクを外しております。既に販売済のチケットに関しては特に問題はありませんので、ご安心下さい。
 また、神奈川県が非常事態宣言となり先が読めない状況が続きますが、今後事態が変化しましたらこちらにアップしますので、適宜確認をお願いします。
 なお、演奏会に関するお問合せは ycs.ensoukai@gmail.com へお願いします。
 よろしくお願いします。
2021.07.14.
第71回定演チケット販売開始
 第71回定期演奏会を2021年10月9日(土)14時より大船の鎌倉芸術館で行う予定です。で、第71回演奏会チケットの扱いを始めました。今後、情勢の変化により演奏会の内容や実施方法を変更させていただく可能性があります。詳細はこちらにアップしますので、適宜確認をお願いします。
 よろしくお願いします。
2021.07.12.
まん延防止等重点措置再々々延長
 神奈川はまん防措置が延長、東京は緊急事態宣言に移行となりましたが、YCSといたしましては10月の定期演奏会までの猶予がないため、時間を短縮し感染防止対策に留意して、リンク先の通りリアル練習を継続します。
  • 7月17日(土)
     リリス (18:00〜19:40)
  • 7月24日(土)
     サルビアホール (18:00〜19:40)
  • 7月31日(土)
     港南公会堂 (17:40〜19:40)
  • 8月07日(土)
     フォーラム (17:40〜19:40)
  • 8月14日(土)
     フォーラム (17:40〜19:40)
  • 8月21日(土)
     港南公会堂 (13:00〜17:00,17:40〜19:40)
2021.07.03.
はじめての港南公会堂
 梅雨前線の影響で関東南部を中心に昨夜から線状降水帯が発生。被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。
 
 午後は天候も少し落ち着き、夕方からの練習は先日リニューアルとなった港南公会堂。ある会員は外観と公会堂内部のギャップがスゴい!と驚いていました。確かに(^_^;)。
 蔓延防止法により練習も短縮。新型コロナに変異種と大変なことになっているためzoom中継も行っているのですが、公会堂内は電波状態があまり良くない、っていうか非常に悪い。ま、新しい建物ですから耐震性だの防火性だのとなって壁が厚くなるので、電波にとってはつらい状態。担当者の携帯ルータではほとんどアウト。担当者のケータイは会場のある一角で電波を拾ったのでローミングに挑戦。色々とありましたが、何とか中継が成立。え?ローミングの契約ってどうなってる?(汗)
 
 電波を拾うのにウロウロしている担当・補助(別名・野次馬)は別にして、練習は体操から発声・曲へといつもどおり進んでいきます。曲はメンデルスゾーンとバッハのモテト。曲と言葉の流れを注意されるが、過去に何回も歌っているメンバーが少なからずおり、その時の歌い方の癖が残っているのか、同じような内容で注意される。一度体に付いたモノはなかなか変えられない? また、外出制限メンバーに偏りがあるためなのか、ソプラノは出席率が低い(ナゼかアルトは異常に高い!)ので、一通り練習して調整は揃ってからと。あと3ヶ月で仕上げられるか?(その前に演奏会は開催できるのか、って前提もありますが・・・(T_T))。
 
 ニュースでは20代の陽性者が多いと言っていましたが、バラ撒きやすい若い世代と重症化しやすい古い世代とどちらからワクチン接種をした方が社会全体のリスクが少なくかつ早く収束するのでしょうか?色々な要因が絡むので簡単ではないのですが・・・。10月の演奏会の動向が気になる今日この頃です。
2021.06.26.
リアル練習開始
 6月18日付にあるように本日よりリアル練習を再開しました。今後どのようになるかはまったく不透明ですが、会場の基準に従い充分な感染防止対策をしながら練習を進めていきます。リアル練習が再開となるたびに、以前は何気なくフツーに行っていたことのありがたさが身にしみます。
 本日はメンデルスゾーンとバッハのモテトの練習。リモートレッスンで旋律の流れと言葉の流れを大事にするよう言われていますが、なかなか実際に歌うとなると難しいモノです。
 柳嶋先生のエネルギッシュな指揮にもう少しついて行けるようにせねば・・・(T_T)。個人的には柳嶋先生のTシャツに染みてきた汗の量に圧倒された部分もあるのですが・・・(^_^;)。
 
 このような状況なので、練習のリモート中継も併用中。リモートでは20人がアクセス。久しぶりの技能会館で会場が以前より明るく感じたのですが、照明がLEDに変更されていました。ローガン卿には有り難い配慮(本当は省エネと維持管理費の低減、だと思いますが)ですが、おかげでリモートの画像に波打ったような模様が入ってしまう。これってシャッタースピードや画像のレートを変えると消えるハズなんですが、zoom本体でなく別途設定する必要があるのか?
 
 少し前に当会も参加させていただいた「Johannes-Passion 2021 digital」の冊子が配布されました。この辺りのバタバタは4月19日分にまとめてあります。そこでリンクされているpdfを印刷したモノですが、少しばかり写真が加えられているなど若干の変更があります。紙質が良いのは助成がしっかりもらえた為のようですが、CD,DVD,BL-Dの完成はもう少し後だそうです。
 
(07月02日追記)
 カメラの画像の波打(広い意味ではフリッカーになるんですかね?)ですが、解決法の1つが、
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s30771.htm
だとか。コンピュータ関連機器では老舗のI-O DATAのページで、怪しいサイトではありませんので念のため。zoom担当はこれで解消したそうな。類似の件もあるかと思い、一応リンクを揚げておきます。(Windows10限定。MacやAndroidはどーなるんだ?)
 実はこの時、zoom中継をスマホで確認したところ、コメントで波打って見にくいと苦情が出ていました。zoom担当は原因が判らないと困っており、天井を見上げ灯火器とその色をじっくりと見てLED照明に気づきました。練習途中だったので仕方なく放置してしまいましたが、端正な写真を撮るI氏がいてくれれば会場に入るなり色温度の違いを指摘してくれることで、こちらは落ち着いてググってその場で解決できたかもしれません。が、そのI氏はリモート参加でした。残念。
2021.06.18.
まん延防止等重点措置再々延長
 このたび神奈川はまん防措置が延長、東京もまん防措置に移行となりましたが、YCSといたしましては10月の定期演奏会までの猶予がないため、時間を短縮し感染防止対策に留意して、下記の通りリアル練習を再開します。
  • 6月26日(土)
     技能文化会館 (18:00〜19:40)
  • 7月03日(土)
     港南公会堂 (17:45〜19:40)
  • 7月10日(土)
     リリス (18:00〜19:40)
 
 また、第71回定期演奏会に向けての新規会員募集は終了しました。が、会員募集は継続して行っておりますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。
2021.05.29.
まん延防止等重点措置再延長
 神奈川県のまん延防止等重点措置が再延長されました。
 つきましては、6月19日までの練習は引き続きリモートにて実施します。
 集合練習の再開については、決定後にできるだけ早く、Webの表紙ならびにこのページに掲載させていただきます。
 練習見学や入会希望の方々にはご不自由をおかけしますが、ご理解のほどお願いします。
2021.05.08.
まん延防止等重点措置延長
 神奈川県15市2町にまん延防止等重点措置が延長・追加されました。
 つきましては、5月末までの練習は引き続きリモートにて実施します。
 集合練習の再開については、決定後にできるだけ早く、Webの表紙ならびにこのページに掲載させていただきます。
 練習見学や入会希望の方々にはご不自由をおかけしますが、ご理解のほどお願いします。
2021.04.24.
リモート練習
 本日4月24日と5月8日はまん延防止等重点措置でリモート練習。指揮の柳嶋先生は、緊急事態宣言前の滑り込みリアル練習で、八王子でのお仕事。その終了後にウチの練習でしたが、移動時間の関係で、カラオケボックスからの中継。現代技術は何処でも仕事空間。でも、今回の店はやや音漏れが大きくて柳嶋先生はかなり気になる様子。八王子のリアル練習で一緒だった当会会員N氏の自宅で中継すれば良かったのでは、と余計なことを考えてしまうWeb管理者でした(^_^;)。
 余計なことは置いときまして、今回の練習曲はバッハのモテットBWV226。まぁ、いつものことなんですがバッハとなると自分のパートを一所懸命歌ってしまうので、周りの動きをもっと意識するように、との事。確かに、バッハのモテットは各パートのフレーズそのものが難しいので、自分のパートだけに集中してしまう傾向が一層強くなる。周囲の動きを余裕で意識できれば、歌う方も充実したものになるでしょうし、聴く方にとっても新しい発見があるのかな、と。ま、言うのは簡単なんですが、実行するとなると余裕が・・・。まずは自宅で譜読みの深化をせねば!
 5月11日まで神奈川県9市でまん延防止等重点措置が適用され、5月8日の練習は全員リモートにて実施します(現在の予定はこちら)。今後の練習については政府・自治体の動きによって変わります関係上、練習の見学や入会希望の方はこのページや当会表紙をご確認願います。ご面倒をおかけしますが、状況をご理解の上、よろしくご対応願いますm(_ _)m。
2021.04.23.
圓谷俊貴先生より
 当会第70回定期演奏会でお願いしたオルケストル・アヴァン=ギャルドの理事を務める圓谷俊貴先生より演奏会の案内が当会に来ました。
 コロナ禍の下でも積極的な演奏活動を行われている圓谷先生が伴奏をされる演奏会です。ご興味のある方は聴かれてみてはいかがでしょうか?
 ご参考までに、当会にいただいたメールの一部を掲載します。詳細はこちらのリンクからご覧ください
 さて、本日は私の会社で、主催公演シリーズで展開をさせていただく、演奏会のご案内をさせていただけますと幸いです。
 『歌曲の森』という演奏会シリーズでございまして、私も大好きな歌曲の分野に絞った演奏会、そしてワークショップを通してその曲の魅力を語り合える、そんな空間を目指せたらと思っております!しばらくは、ドイツ歌曲を中心に取り組んでみたく思っております。
 私も含め、演奏者の成長の場、そしてお客様皆様に上質な音楽をお届けできるよう、そして歌曲作品の魅力を分かち合えるよう、努めて参りたい所存でございます。
 YouTubeで視聴可能な、オンライチケットの販売もございます。YCSの皆様にお聴きいただけますととても嬉しく思っております。
 ご検討のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
2021.04.22.
佐藤拓先生のオンラインセミナー
 本日は佐藤拓先生のオンラインセミナー3回シリーズ「日本民謡と合唱」の第3回目でした。詳細は有料配信なので、後ほど再編集してinitium : auditoriumで販売されるので、ご興味のある方はそちらをご購入下さいm(_ _)m。
 佐藤先生の考える日本民謡とそれを取り入れた合唱曲、そしてその歌い方について佐藤先生が自身の考察を話していただいています。同時に柳嶋先生と佐藤先生の対談(雑談?(^_^;))のポッドキャストもありますので、こちらも聴いていただくと色々と参考になる、かも。
 今回の話しの中で、民謡のモチーフを使った自作の発声練習用楽譜が出てきました。
 歌い方のコツも話されていたので、しばらくしましたら、ご興味のある方はinitium : auditoriumで購入していただき、ご確認下さい。m(_ _)m。
2021.04.20.
まん延防止等重点措置対応について
 4月20日から5月11日まで、神奈川県3市におきましてもまん延防止等重点措置が適用されます。
 つきましては、黒岩知事による不要不急の外出自粛要請、また会員の感染リスク回避のため、4月24日、5月8日の練習は全員リモートにて実施します。
 集合練習の再開については、決定後にできるだけ早く、Webの表紙ならびにこのページに掲載させていただきます。
 練習見学や入会希望の方々にはご不自由をおかけしますが、ご理解のほどお願いします。
2021.04.20.
Johannes-Passion 2021 digital再配信
 前日に記した小編成とリモートのハイブリッド演奏による“ヨハネ受難曲(J.S.バッハ作曲)”、Johannes-Passion 2021が再配信されています。
  http://jopa21.com/
上記のサイトにて¥1,280.-を支払うと48時間視聴できます。今回はプロがソリストばかりでなく裏方で多数参加していますので、このお値段ってコトでm(_ _)m。ここを見て興味を持たれた方、見逃された方、止めてじっくり見たい方はどうぞ。
 
関係リンクを下に記しておきます。
  プログラム(解説・対訳・プロフィール)(ドイツ語=日本語)
  プログラム(解説・対訳・プロフィール)(ドイツ語=英語)
 
  amici musicae(Facebook)
 
  Facebook(3月13日)
  お知らせ(3月15日)
  お知らせ(3月19日)
  Facebook(3月20日)
  Facebook(3月22日)
  お知らせ(3月26日)
  Facebook(3月29日)
  柳嶋先生(3月29日)
  Facebook(3月30日)
  Facebook(3月31日)
  お知らせ(3月31日)(出演者データあり)
  Facebook(4月1日)
  Twitter(4月2日)
  Facebook(4月3日)
  お知らせ(4月19日)(経過概要、演奏概要)
2021.04.19.
Johannes-Passion 2021 digitalが終わって
 この4月2日(金)は聖金曜日。日本時間22時に「Johannes-Passion 2021 digital」としてJ.S.Bach作曲・ヨハネ受難曲の演奏が、同じく日本時間で4月5日24時頃まで、公開される。公開終了から2週間経ち、当会では演奏の興奮も随分と収まる。もっとも諸事情で参加できなかったメンバーも多かったため、やや控え目に盛り上がっていましたが・・・。
Webの告知画面。
 復活節は「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」で、月齢で年により変わり、今年は4月4日(日)。その2日前が聖金曜日(英:Good Friday、独:Karfreitag)となるとか。ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊(トマナコア:トマーナ)は伝統的にバッハの受難曲を、聖トーマス教会で「マタイ受難曲」を、聖ニコライ教会で「ヨハネ受難曲」を、と1年おきに交互に演奏をするのだそう。
 トマナコア出身のライプツィヒの指揮者、エントロイナー(Ron-Dirk Entleutner)氏は新型コロナ禍の元で感染防止を配慮した構想を練り、聖金曜日にリアルとリモートのハイブリッドでの受難曲演奏を決意。(ご本人の手紙によると)3月末に構想を固め、信頼するスタッフに計画を伝え、彼らは会場の確保・演奏者との交渉・出資交渉・クラウドファウンディングの起ち上げ・宣伝ビデオの作成地アップ・リモート用音源の作成・リモート用指揮の録画・等々、を開始する。
当初のクラファンの画面(目標3,500€ですが数日で1,400€も集まっている!)
会場のLeipzig KUNSTKRAFTWERK。元あった倉庫を再利用した?
 ある程度固まったところで横浜合唱協会にも連絡が来る。記録を見ると、最初の連絡が全員に回覧されたのが4月2日。
 4月3日にはクラファンのビデオがアップされており、歌う曲目と締切の連絡が来る。ここから会内での参加者の募集が始まり、音源の確認、エントロイナー氏の指揮ビデオのセットアップ、各自の自撮り・アップロードが進む。
 ここでは色々ありましたが、リモート合唱の経験豊富な柳嶋先生からアドヴァイスをいただけたことは非常にラッキー。
 アップロード締切の3月15日(現地時間)に柳嶋先生を含め32名が提出。当会の31名の内訳ですが、実はソプラノ1名が一部の曲でアルトを歌っており、実質30名参加で参加率約43%。ぢつは、アタシもテナー某氏に「リモートだし、ついでにアルトも歌ってみません?」と誘ったのですが、やんわりと断られる。が、次の機会があったら期待できそう(^_^;)(リモート合唱では実音で歌えればジェンダーに関係なく複数パートに参加可能)。それはともかく、アミチのFacebookには3月15日より内容について順次公開(当然、ほぼドイツ語ですが、最近は翻訳ボタンもあるので、ある程度はナンとかなるかと・・・(^_^;))。
 この後は、ソリスト発表や視聴チケットの購入等でワラワラとやっていると、柳嶋先生がこっそり(?)と自身のページに投稿。そして、アミチより練習風景を写した宣伝ビデオがアップされ(3月30日公開)、テンションが上がる↑。
 期待が高まる中、4月2日の公開時間前には予告編が公開
 で、日本時間の22時に公開(少し前から公開されていた、との噂(^_^;))。以下は、著作権的にナンですが、演奏の簡単な内容紹介ってコトで。
演奏は充分な非感染の確認と対策をした上での少人数演奏。
全曲に渡って演奏の基本構成はこのステージ上のメンバー。
コラールになるとステージの照明が落ち周囲の壁にリモートで歌う姿が投影。
ステージの照明は最小となりコラールの演奏。
コラールのみはステージとリモートのハイブリッド演奏。
この画面はコラールにおけるリモートメンバーのみを映した配信用の画面。曲は第3曲で、中央に指揮のエントロイナー氏、隣に柳嶋先生。リモートは合唱ばかりでなく、アミチの管弦楽メンバーも参加。
コラールでは舞台背面ばかりでなく側面にも投影。コラール以外はキャプチャー画面の1,2枚目にあるような状況で演奏。
最終曲の配信用画面。エントロイナー氏の表示枠が少し大きい。
 演奏は有料で限定公開、日本時間で4月2日の22時から。当初は日本時間で4月5日24時まで公開とあり、最終日に21時までと連絡が入るが24時までの視聴可能を確認。それはさておき、演奏を聴き終えた柳嶋先生の呟き(スレッドの表示法がよく判らず、重複表示になっていると思うのでゴメンなさいm(_ _)m)。
 後日、エントロイナー氏より会にお礼の言葉をいただく。その中で色々な苦労があったことが読み取れますが、この演奏に非常に多くの方々が関わっていたことに驚く。その力があってこその演奏だったと実感。昨年の演奏旅行は中止となりましたが、当初とは異なる形ではありますが、ここに参加できたことは会としてまた個人としての積み重ねとなった、かと。また、当会藤井親子の多大な労力と連携がなくしてはかなわなかったこと、感謝!
 
 今回の演奏及び編集・演出などに一般に活躍しているプロが多数参加しているため、視聴権購入の期間限定公開となり、今後の公開については現在のところ未定。ま、評判も上々なので、今後DVDなり有料公開の可能性がある? エントロイナー氏は今回の件でかなりお疲れのようなので、一段落してから次の動きになるのかな、と。ま、気長に期待!(^o^)。
 
 あと、公開されているプログラムとご本家にリンクを付けておきます。もし公開が終わっていたら申し訳ありませんm(_ _)m。更に、当会Facebookやこの下にスクロールしていただくと少し状況の記録があります。
  プログラム(ドイツ語=日本語)
  プログラム(ドイツ語=英語)
 
  amici musicae(Facebook)
2021.04.16.
4月17日(土)の練習
 本日4月17日(土)の練習は、まん延防止等重点措置が都内指定地域で適用されていることに伴い、地域内の会員はリモート参加となります。見学希望の方で指定地域にお住まいの方は、申し訳ありませんが、解除後にお願いします。また、指定地域外の方は感染防止対策をされた上での見学は構いませんが、通常以上に会場参加者が少ないことをご了解くださいm(_ _)m。20日以降に横浜も対象地域になるとのことですが、正式な政府決定後に当会の対応を決めますので、こちらもご了解ください。
2021.04.05.
Johannes-Passion 2021 digitalの訂正
 先日掲載した配信時間が間違っておりました。本日4月5日21時までだそうです。申し訳ありませんm(_ _)m。
2021.03.31.
Johannes-Passion 2021 digitalのご案内
 
聖金曜日、2021年4月2日午後3時(現地時間:ドイツ・ライプツィヒ)
《April 2nd at 3pm CET (9am EDT / 10pm JST)》(日本標準時:午後10時)
オンラインで放送(アーカイブの視聴;4月5日21時 24時 まで(日本標準時))(要購入)
曲目:バッハ「ヨハネ受難曲」BWV245
場所:Leipzig KUNSTKRAFTWERK (ドイツ・ライプツィヒ)
 
福音史家
 (テナー)
Robert Pohlers
イエス
 (ベース)
Manuel Helmeke
ソプラノJohanna Ihrig
アルトInga Jäger
テナーWolfram Lattke
ベースDiogo Mendes
合唱・管弦楽Ensemble amarcord(ライプツィヒ・ドイツ)
amici musicae (合唱・管弦楽)(ライプツィヒ・ドイツ)
 [指揮:Ron-Dirk Entleutner]
横浜合唱協会(横浜・日本)
 [指揮:柳嶋耕太]
Westminster Kantorei(プリンストン・アメリカ)
 [指揮:Jay Carter]
Pennsbury High School Chamber Choir(ヤードレー・アメリカ)
 [指揮:James D. Moyer]
Schöneck-Ensemble(コブレンツ・ドイツ)
  他
指揮・音楽監督Ron-Dirk Entleutner
演奏形態
声楽・管弦楽(リアル演奏)
Ensemble amarcord(独唱・合唱)
amici musicae(室内楽・合唱)
コラール(リモート合唱)
amici musicae
横浜合唱協会
Westminster Kantorei
Pennsbury High School Chamber Choir
Schöneck-Ensemble
 
 上記は、今までの情報から確実(と思われるものを)再掲しました。状況はFacebook(3月13日)お知らせ(3月15日)お知らせ(3月19日)Facebook(3月20日)Facebook(3月22日)お知らせ(3月26日)Facebook(3月29日)柳嶋先生(3月29日)Facebook(3月30日)、にそれぞれ記載があります。
 横浜合唱協会は柳嶋先生を含めて32名の参加(在籍70名中31名参加なので約44%参加。急な話でしたし(-_-))。当会分担としてコラール3番,15番,40番の3曲が割り当てられました。ヨハネのコラールは11曲あり、全部録音しても構わないとのことでしたが、当会の最多猛者は10曲,次点は5曲だそうです(^_^;)。
 
 ご興味のある方に視聴していただけると幸いですm(_ _)m。
2021.03.26.
先日のリモート合同合唱について、当会の藤井より紹介文を載せます。
2017年に日本へ招待したライプツィヒの「アミチムジケ合唱&オケ」と横浜でジョイントコンサートを開催し交流した縁で声がかかりました。
 準備をしながら「八尋先生とビラーさんとの交流」から始まった30年を超えるライプツィヒとの合唱交流を思い起こしています。
 今回「コロナ禍でなければ実現しなかった本場名手たちとの共演」へと展開しました。ライプツィヒ開催のライブのリアル演奏では、通常大勢の合唱団員で歌う曲を、人数を最小限にして世界的に有名になったトマナコアOB結成の5人の男声ボーカルが1パートを1人の小アンサンブルで歌います。さらに、それぞれアリアやレチタティーボも歌います。
 日独米の合唱団は11曲のコラールを分担(横浜は1,15,40番の3曲)します。アメリカからはライデン大学(inプリンストン)ウェストミンスター・カントライで、古楽と現代音楽の室内合唱団で多くのコンクールで受賞とあります。
 どんな仕上がりになるか私たちも期待しています。お楽しみいただければ幸いです。
 上記のように、かなりお金のかかった企画となっております。そのため、クラウドファウンディング(3月31日(現地時間)まで)を行い、視聴も有料となっております。聴いていただくにはクラウドファウンディングで視聴チケットがリターンとなるものに出資していただくか、チケット購入サイトで買っていただく事になります(ドイツ語中心)m(_ _)m。なお、視聴チケットはpdfが添付されたメールで来るそうです。4月2日(金)22時(日本時間)から4月5日(月)21時まで 全日 (日本時間)の間に、pdfに記載されたURIにアクセスしていただくとパスコードを要求されますので、pdfに記載されている視聴コードを入力することで視聴可能となります。
 当会に知り合いがおりましたら、そこより入手も可能ですが、本人に3月30日(火)までに伝わる必要があります。念のためm(_ _)m。
 ご興味と、お時間と、語学力またはガッツ(Google翻訳等もあるので、語学が苦手なアタシでもナンとかなりました(^_^;))または当会に知り合いのいる方はご覧いただけると幸いですm(_ _)m。
 今回の諸々については後日書かせていただくつもりですが、その前にSNSに出るかもしれません(^_^;)。とにかく驚くのは歌っているグループがスゴかったことです!合唱協会がここに入ってイイのか?な面子です!! どのような演奏になるかは未知数ですが楽しみにして下さいm(_ _)m。
2021.03.19.
緊急事態宣言が解除されることになりましたので、3月27日(土)18時より横浜市南公会堂でリアル練習を再開いたします(3月20日はリモート練習です)。従来どおり感染防止対策を徹底してリアル練習を実施いたします。
 入会・見学希望の方は、事前にycs.kaiin@gmail.comまでご連絡いただければスムーズにご案内できます。ご連絡がなくても入会・見学は可能です。また、南公会堂は許容人数が多いため、全員での練習となりますが、このような状況ですので一部リモートのメンバーもおります。ご承知おき下さい。
 まだ予断を許さない状況です。なお、充分な感染予防の対策を済ませた上でご来場下さい
2021.03.19.
先日のリモート合唱計画ですが、ナンと!予告編の動画がYouTubeにアップされました!!
 

 https://youtu.be/YBYURckWTqc(YouTubeで直接ご覧になる方はこちらへ)
また、Facebookのイベントページもあります。
 https://m.facebook.com/events/1541808652691081
 

 2017年、amiciが来日した時にマネージメントをしてくれたJuliaさんが今回も中心に動いている模様。

 音楽関係はEntleutner氏。指揮だけでなくリモートの編集もされるそうです。

 われらがヤナさんもインタビューで登場。当然のごとくドイツ語で話されています。

 クラウドファウンディング(通称:クラファン)も起ち上がっているようです。動画に表示される「leipziger-crowd.de/jopa21」をWebブラウザに打ち込むと「https://www.leipziger-crowd.de/jopa21」に連れて行ってもらえます(のはず)。ドイツ語なので難易度高いのですが・・・。
 
情報を記しておきます。Facebookのイベントページより。
 
聖金曜日、2021年4月2日午後3時(現地時間:ドイツ・ライプツィヒ)
《April 2nd at 3pm CET (9am EDT / 10pm JST)》(日本標準時:午後10時)
オンラインで放送
曲目:バッハ「ヨハネ受難曲」BWV245
 
福音史家
 (テナー)
Robert Pohlers
イエス
 (ベース)
Manuel Helmeke
ソプラノJohanna Ihrig
アルトInga Jäger
テナーWolfram Lattke
ベースDiogo Mendes
合唱・管弦楽Ensemble amarcord(ライプツィヒ・ドイツ)
amici musicae (合唱・管弦楽)(ライプツィヒ・ドイツ)
 [指揮:Ron-Dirk Entleutner]
横浜合唱協会(横浜・日本)
 [指揮:柳嶋耕太]
Westminster Kantorei(プリンストン・アメリカ)
 [指揮:Jay Carter]
Pennsbury High School Chamber Choir(ヤードレー・アメリカ)
 [指揮:James D. Moyer]
Schöneck-Ensemble(コブレンツ・ドイツ)
  他
指揮・音楽監督Ron-Dirk Entleutner
なお、演奏は、
  • リアルLive「小アンサンブル」 = 独唱者 + Ensemble amarcord(合唱) + amici musicae(室内楽)
  • 「リモート合唱」(コラール) = amici musicae + 横浜合唱協会 + Westminster Kantorei + Pennsbury High School Chamber Choir + Schöneck-Ensemble
となるそうです。  
2021.03.15.
前回のリモート練習は3月13日。1月より再開したリモート練習の内容は1時間だったのですが、現在は約1時間半実施しています。基本的には柳嶋先生の講義的なものが中心で、各自でそれなりに声は出していますが、リモートの性質上ある時点では1人のみがマイクをオンにするしかできません。今までは各自で歌って自分なりに確認する練習だったものが、最近になってから1人に歌ってもらうこともボチボチとやっています(全員に1人1回歌ってもらうとウチぢゃ時間的に大変なことになる為やらないようですが(^_^;))。以上、ウチの練習の現状です。ちなみに、柳嶋先生の配偶者様である谷先生は昨春のリモート開始時から団員全員1人1人歌ってもらっていた!、と一部で話題になっていました(^_^;;;)。
 
 で、当会Facebookに出ていましたが、内部でリモート合唱の計画が進行しています。今回は状況が状況なので、希望者のみの参加となっております。まぁ、家の諸事情で大きな声を出せない等の会員もいるので、なかなか全員にお願いできません。他に、デスクトップPCなのでカラオケボックスでの録音はムリ、デジタル関係のメンドーな処理はムリ、リモート合唱なんて合唱ぢゃない!、リモート合唱ってそれ美味しいの?、などハード面・ソフト面で色々あるでしょうからね(以上、推測を含む(^_^;))。15日が提出締切なのですが、とりあえず騒ぎにはなっていないので、ナンとかなっている模様。会員同士で相互に色々と情報交換をして進めています。その中で、ファイル転送を行うサイトにwavファイルを流すのですが、スマホや板(タブレット)でそのままではうまく流せず、試行錯誤の末、圧縮したら流せた!、とか(PCでは無圧縮でもOK)。原因はよく判りませんが、まぁ、ありがちなトラブルが起きてます、やれやれ。そういえば、13日の練習の後半30分はそのリモート合唱について柳嶋先生に解説・指導していただいたのですが、参加していないメンバーのほとんど繋がったままで(PC・板・スマホの前にいるかは別(^_^;))、ウチの真面目さを表しています。あと、柳嶋先生はこの件にしっかりと巻き込まれてしまい、やや困惑気味の印象(個人的感想)。もし無事に作品がアップできましたらこちらに告知させていただきますので、視聴していただければ幸いですm(_ _)m。
2021.03.11.
3.11から10年経ちました。犠牲者の方々にに哀悼の意を表します。被災された方々にはお見舞いを申し上げます。
 
 現地の混乱に比べれば、この周辺での色々な不自由は大したことではなかったかと。それも含めて、ここで起きた諸体験が生かせるよう我々は普段から行動しているのでしょうか?
 
 10年前の記録を確認してみると、3.11は金曜で次の日土曜の当会の練習は当然中止。その翌週の練習も中止となっています。この時、交通遮断・停電など色々とあったことが思い出されます。予定していた演奏会会場であるミューザ川崎大ホールの天井が落ちて使用不能となり、演奏会の仕切り直しもしました。あれから10年なんですね・・・。そういえば、震災後最初の練習開始時、指揮者の八尋和美先生が「この会は真面目だから地震の次の日も練習が普通にあるものだと思いましたよ」という内容のことを言われていたのが記憶に残っています。そう言われていた八尋先生も震災当日はホテルのロビーで一夜を過ごされたのですが・・・。先生の冗談はさておき、今をフツーに生活できていることも含めて色々と考えさせられる10年でした。
2021.03.08.
コーラスカンパニー主催のオンラインセミナーで講師として柳嶋先生が招かれました。その中で具体的に合唱団の名称は出ていませんが、少し調べればウチって判るんですが、リモート練習の様子を話されていました。ちなみに次回は合唱団あっぱれなどのオンライン合唱団の話しが中心だそうです。
 で、その中の話しで、コロナ禍でリモート練習に移行し毎週スムーズにできているのは、平均年齢を考えると、不思議です。確かに、初回とその後何回かはバタついた記憶はありますが、ナンとか乗り切っています。ま、技術委員長が柳嶋先生とよく連絡を取っていて(いわゆるオトモダチなので)、委員長自身もデジタル関連の仕事をしている関係もあってお膳立てを済ませてしまった事が、早く対応できた要因だと思います。時系列的には、2020年2月29日の演奏会後、2回リアル練習を行いました(コロナの影響で会場が取れず途中1回お休みになりました)が、その後の2回は緊急宣言下で中止となっています。で、4月11日からはリモートレッスンを開始。会員にも、全員ではないと思いますが、リモートに対するアレルギーのようなモノがなかったのかな、と。あと、まだこの開始時点ではドイツ演奏旅行が正式に中止となってはいませんでしたから、練習を少しでもしなければというウチならではの真面目さがあったのかもしれません。
 そういえば、昨年10月に台風接近で急遽会場練習が中止になった時に、リモート練習にさりげなく移行して、何事もなくサラッと進んだ記録と記憶があります。当会はコロナ禍のおかげで電気と通信さえ確保できれば、身に危険が迫らない限り、練習は可能となりました\(^O^)/。
2021.03.05.
緊急事態宣言延長を受け、3月6日(土)以降の練習もしばらくはリモート対応となります。入会・見学希望の方々にはご迷惑をおかけしますが、ご了解下さいm(_ _)m。
2021.03.01.
ヴォイストレーナーの木島先生が所属する聖グレゴリオの家より配信案内です。すでに終了したモノですが、購入してアーカイブを視聴することができます。ご興味のある方はどうぞ。
 
■ 聖堂に響くハーモニカの調べ
出演:大竹 英二(ハーモニカ)、丸山 史朗(ギター)FLYING KIDS
ゲスト:山口 綾規(パイプオルガン)
チケット:1,500円
2021年2月28日(日) 14:00~ライブ配信(2021年3月14日(日) 23:59 まで視聴可能です)
詳細はこちら《聖堂に響くハーモニカの調べ - ツイキャス (twitcasting.tv)》  
 昨年NHK 連続テレビ小説「エール」で演奏と楽器指導をされた大竹英二氏によるライブ配信コンサートが聖グレゴリオの家聖堂にて行われます。
 大竹英二氏のハーモニカの音色が丸山史朗氏のギターと共に聖堂に響き渡ります。ゲスト、山口綾規氏によるアーレントオルガン(パイプオルガン)との共演も予定しています。
 聖グレゴリオの家になかなかいらっしゃれない方も、聖堂の雰囲気を味わっていただけると思います。
 
■ モンテヴェルディ 聖母マリアの夕べの祈り
出演:エクス・ノーヴォ
指揮:福島康晴
視聴期間:2021年2月20日~3月14日(期間内であれば何度でも視聴できます)
視聴料金:3,000円
プロモーションビデオはこちら(https://youtu.be/YUXm_6CYv1c)をご覧ください!
 
 聖グレゴリオの家聖堂で収録されたモンテヴェルディ作曲「聖母マリアの夕べの祈り」は2月20日(土)より有料配信されています。
 福島康晴氏が主宰するエクス・ノーヴォは、16~17世紀イタリアの聖歌隊を範とし、各パート1人から3人という少数精鋭のアンサンブルを基調とするプロフェッショナルな団体です。
 今回は、橋本周子率いるファヴォリートもグレゴリオ聖歌で参加させていただきました。
 
 通常、多くの楽器と共に演奏される作品ですが、作曲家自身によって出版された声楽と通奏低音のみによるヴァージョンでの演奏です。いつも典礼が行われている聖堂で世界を駆け巡るこのコロナ禍のもと、時間と空間を超えた人類の祈りの声が共鳴します。1時間45分の大作をどうぞご堪能ください!
 
視聴方法:視聴券を購入された方にURLとパスワードをメールにてお送りします。
視聴券購入先:https://exnovo.stores.jp/(エクス・ノーヴォ公式ストア) 視聴料金:3,000円
2021.03.01.
柳嶋先生の関係する講習会及び募集があります。
 
 最近話題のClubhouseの中で【「オンライン合唱」どうよ?】と題して関係する方々の雑談(?)となります。詳細はこちらですので、Clubhouseのアカウントをお持ちで興味のある方は3月3日21時より覗いてみて下さい。
 
 3月20日、銀座山野楽器で講師を務められるそうです。合唱指導法でリモート練習を中心に解説されるようです。
 
 コーラスカンパニー主催のオンラインセミナーで講師をされるそうです。3月8日と22日の2回通しの申込になります。
 
 同じくコーラスカンパニーのオンラインセミナー。日本民謡について佐藤拓先生が講師、柳嶋先生と谷郁先生がモデレーターとなり、4月8日、15日、22日の3回シリーズです。各回の1回のみも受講可能だそうです。
 
 柳嶋先生の主催する日本語の合唱曲を歌うテレコーラスプロジェクト【合唱団あっぱれ】が、特に「男声」を募集中。募集要項はこのリンクです。男声パートを実音で歌える方はジェンダーに関係なく大募集中とのこと。3月7日で募集締切なので、オンライン合唱を体験してみたい方は是非!
 
2021.03.01.
昨年は閏年だったので、2月28日か3月1日のどちらで丸1年になるのかよく判りませんが(^_^;)、2020年2月29日に滑り込みで演奏会が出来たことは幸運でした。
 下の柳嶋先生のツイートはそんなあの時を思い出してしまします(鮮度が落ちかけてますが(^_^;;;))。
 ある程度まで減少した感染者数が下がりきらないなど、非常事態宣言がどうなるかはビミョーなところです。で、2020年後半はナンとか集合練習で、2021年年明けからはもっぱらリモート練習な横浜合唱協会です。3月7日までは自粛期間で、6日の練習はリモート、13日は解除されればメンバーを半分に分けた集合練習になる、ハズです。
 現在、練習は第71回定期演奏会に向けた練習となっていますが、その基本的な内容が固まりました。現時点では演奏会のページにあるように決定しました。今後情勢の変化やこちらでの対応の変化があるかもしれませんが、その辺りはご了解下さい。って、この時期は確率は低くなりますが台風もビミョーですね。
 余談ですが、今回の会場は 大船 鎌倉芸術館ですが、いつも使用しているみなとみらいホールは改修となるため、コロナ対策を考慮した上でこちらとなりました。最寄り駅が大船なので、都心からのアクセスが少し(?)ばかり遠くなりますが、大ホールの響きはエイジングで良くなっており、お時間がありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m。くれぐれも下車駅は鎌倉ではありませんので、こちらもよろしくお願いします(大船駅は基本的に鎌倉市です。これ以上書くとメンドーなので興味のある方は調べてみて下さい)。年配の方々はご存じかとは思いますが、 大船 鎌倉芸術館は「松竹大船撮影所」の跡地(一部)に建っています。ま、跡地の多くは鎌倉女子大学(元「京浜女子大学」)ですが・・・(こんなコトを書いてると歳を感じる(T_T))。大船松竹といえば、寅さんこと渥美清さんに縁のあるお店もまだいくつか現存してます。こちらもご興味のある方は調べてみて下さい。
2021.02.02.
緊急事態宣言の延長により、リモートによる練習を継続いたします。詳細はこちらをご覧下さい
 なお、宣言の解除等により状況が変化しましたら、随時更新させていただきます。
 練習見学や入会希望の方々には申し訳ありませんが、ご了解下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m。
2021.01.05.
今週末緊急事態宣言発出の見通し、都県知事の外出自粛要請を鑑み、1月9日(土)以降の練習は当面下記要領にて実施します。
  • 会場での集合練習はリモートに変更(18時から1時間〜1時間半程度)。
  • 1月9日以降、男女ともリアルボイトレは延期、女声のリモートボイトレは実施。
 しばらく落ち着くまでは集合練習が中止となり、見学が出来なくなりましたので、入会希望の方はしばらくお待ち下さい。集合練習開始はあらためてここに掲示させていただきます。
2021.01.02.
本日2日は土曜日ですが、当会の練習はお休みです。来週より練習を開始いたします。
 当会ではコロナ禍のこのような状況でも実行可能な形で活動を継続しております。引き続き会員の募集も継続しております。
 入会・見学希望の方は、練習会場と時間を以下のページより確認願います。事前にご連絡をいただけると対応がスムーズにできると思います。入会案内はこちらよりご確認下さい。また、会場へは基本的な感染予防の対策を済ませた上でご来場下さい。
 なお、この状況が改善される見通しは不透明な現状ですが、現時点の予定では1月中は全員での練習となります。変更があれば適宜こちらにアップする予定です。また、2月以降は会場の要件により分割練習となる事がありますので、こちらでご確認をお願いします。さらに、諸事情により参加できない会員のため、練習をリモート中継しております。そのため、会場の出席率が8割程度であることをご承知下さいm(_ _)m。
 
2021.01.01.
 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 
Dona nobis pacem.
我らに平和を与えたまえ
 
 
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