横浜合唱協会
Yokohama Choral Society

 
第72回定期演奏会

第72回定期演奏会"ヨハネ受難曲"
Cond.:柳嶋耕太
Eva.:藤井雄介,Jesu:小笠原美敬
Bass:小池優介,Sop.:中山美紀
Alto:小川明子,Ten.:小沼俊太郎
Orch.:プロムジカ使節団
撮影:©Promusica Continuo Co., Ltd.

Yokohama Choral Society

第74回演奏会・合唱ワークショップ

≪J.S.Bach・F-DurミサBWV233~バッハの合唱界への贈り物≫

200曲を超えるカンタータを作曲したバッハがそこから珠玉のカンタータを選び「全4曲のミサ曲セットに仕立て直した」ミサ曲集。その1曲≪F-Durミサ≫を2025年1月に演奏します。この曲を身近に感じてその素晴らしさを楽しんでいただくためのワークショップを開催します。原曲カンタータより「合唱比重数が増し、教会暦の制限がなくなり」、合唱団にとってはプログラム化し易く、まさに《バッハから合唱界への素敵な贈り物》と感謝しています。

日時:
第1回 2024年02月17日(土) (終了)
第2回 2024年03月09日(土) (終了)
第3回 2024年04月13日(土) 18:00~21:00 (17:45より受付)
会場:(第2回,第3回の会場が変更となりました)
横浜市西公会堂 講堂 (第1回)
 JR「横浜駅」より徒歩10分(西地区センターと併設)
 (公式アクセス) (独自アクセス)
横浜市港南公会堂 ホール (第2回,第3回)
 横浜市営地下鉄ブルーライン「港南中央」より徒歩1分
 当初予定の西公会堂から変更となりました
指揮:
柳嶋 耕太(横浜合唱協会 常任指揮者)
ピアノ:
三好 すみれ(横浜合唱協会 ピアニスト)
内容:
  • 第1回:バッハF-Durミサ“Kyrie”(終了)
    “キリエ・エレイソン”、“クリステ・エレイソン”、“キリエ・エレイソン”が明確に3部に区切られてモテット様式で曲付けされています。
  • 第2回:バッハF-Durミサ“Gloria”(終了)
    キリエと対照的に「ブランデンブルク協奏曲」風の器楽曲の中に、合唱が組み込まれ、快活で牧歌的に神の栄光を賛美します。
  • 第3回:バッハF-Durミサ“Cum Sancto Spiritu”
    原曲カンタータから生じた「勇ましく戦う神の子」が「復活後の聖霊」とともに、三位一体を称える堂々たるフーガが展開されます。
参加申込:
〔参加無料・事前にお申込みをお願いします〕
  • 合唱参加:パートを明記ください。会員と一緒に歌いながら曲の魅力を探ります。
  • 聴講参加:練習を聞くのみの参加も可能です。
お申込みはメール・フォームどちらでもOK!
チラシ:

チラシ(pdf)
チラシ(jpeg画像)
 
 

第73回演奏会・合唱ワークショップ(終了)

一緒に歌いましょう♪

第73回定期演奏会に関するワークショップは終了しました。

2024年1月の定期演奏会に向け練習を開始した曲の魅力を味わっていただくためのワークショップです。

マルタンは20世紀の代表的な宗教音楽作曲家で、今回取り上げたミサ曲では、グレゴリオ、ルネサンス、ロマン派、それにジャズまで多様な音楽要素を織り込んで独自の音楽を創り上げています。
 参加は無料です。
 参加される場合は必ず事前申込をお願いします(詳細は下にあります)。

 
 

第73回定期演奏会に関するワークショップ第3回は終了しました。

第3回 マルタンとペルト

日時2023年06月10日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
JR京浜東北・横浜線「東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
京浜急行「京急東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
東急東横線「東白楽」
 徒歩10分
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
取り上げる曲
  • A.ペルト
    "Da pacem, Domine"
    主よ、平安を与えてください
    • ペルト独自の「ティンティナブリ(鈴鳴らし)様式」と呼ばれる、簡素な旋律が重なり合い、ぶつかり、反復することで鈴が鳴り響く、美しい一瞬一瞬の音の輝きが楽しめます。
  • F.マルタン(1890-1974)
    「無伴奏二重合唱のためのミサ曲(1922-26)」よりGloria
    • 天上から光が射してくるかのように神秘的で崇高に始り、その後次々に変化するリズムを伴って、一気にグロリアミサのテキストを歌い上げていきます。
参加申込参加無料・楽譜を準備しますので事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加
横浜合唱協会メンバーと一緒に歌に参加していただきます。
希望パートを明記下さい。
聴講参加
客席から練習を聴講していただきます。
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
 
 

第73回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 マルタンとバッハ

日時2023年05月20日(土) 18:00〜21:00
場所
栄区民文化センターリリス(あーすぷらざ内)
 ホール(2F)
JR京浜東北・根岸線「本郷台」 徒歩3分
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
取り上げる曲
  • J.S.バッハ
    モテット"Singet dem Herrn ein neues Lied"
    主に向かって新しい歌をうたえ
    • 第一楽章(プレリュードとフーガに相当する構成)を歌います。
      プレリュード部はSinget dem Herrnの交唱、Israel freueのスィング感溢れる8声合唱、フーガはバッハならではの長大で躍動的なDie Kinder Zionテーマが楽しめます。
  • F.マルタン(1890-1974)
    「無伴奏二重合唱のためのミサ曲(1922-26)」よりAgnus Dei
    • 非常に個性的な楽章です。全く異なった性格の二群合唱。第二コーラスが淡々と厳しくリズムと和音を刻み、第一コーラスが対比的にグレゴリオ聖歌のように進行。最後の四小節で二つの合唱が一つになってDona nobis pacemと祈り締めくくります。
参加申込参加無料・楽譜を準備しますので事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加
横浜合唱協会メンバーと一緒に歌に参加していただきます。
希望パートを明記下さい。
聴講参加
客席から練習を聴講していただきます。
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
 
 

第73回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 マルタンとシュッツ

日時2023年04月29日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
JR京浜東北・横浜線「東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
京浜急行「京急東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
東急東横線「東白楽」
 徒歩10分
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
取り上げる曲
  • H.シュッツ 宗教合唱曲集(1648)より
    "Verleih uns Frieden genädiglich" SWV372
    慈しみをもって平和をお与えください
    • ラテン語交唱歌《Da pacem,Domine主よ平和を与えたまえ》のルターによるドイツ語翻案に基づいて平和を祈願するドリア教会旋法のモテットです。
  • F.マルタン(1890-1974)「無伴奏二重合唱のためのミサ曲(1922-26)」より
    • Kyrieキリエは冒頭グレゴリオ聖歌風旋律がアンティフォナ(交唱)のように交わされ、声部が重なりあうにつれて鮮烈な感覚の中に憐れみの嘆願の渦を形作っていきます。
参加申込参加無料・楽譜を準備しますので事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加:
横浜合唱協会のメンバーと一緒に、歌いながら参加していただきます。
希望パートの明記をお願いします。
聴講参加:
お名前とメールアドレスをご連絡ください。
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
 

今後の予定

第1回 4月29日(土) ≪マルタンとシュッツ≫(終了)
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール(東神奈川)
第2回 5月20日(土) ≪マルタンとバッハ≫
栄区民文化センターリリス(あーすぷらざ内)(本郷台)
第3回 6月10日(土) ≪マルタンとペルト≫
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール(東神奈川)
 
 
 

第72回定期演奏会に関するワークショップは全て終了しました。

第72回演奏会・合唱ワークショップ

“バッハのヨハネ受難曲を知り、体験しよう”

≪ヨハネ受難曲≫を身近に感じてこの曲の素晴らしさを味わっていただくためのワークショップです。

2023年3月18日(土)『横浜合唱協会 第72回定期演奏会』で共演していただくオルガニスト圓谷俊貴氏とアルト独唱小川明子氏をそれぞれお迎えし、合唱とオーケストラ・独唱の各面から聴きどころを探ります。
 参加は無料です。
 参加される場合は必ず事前申込をお願いします。

チラシ(pdf)はこちらです。

 

第72回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245
ここが聴きどころ♪(その2)

日時2023年01月28日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市南公会堂
 ホール(3,4F)
市営地下鉄「阪東橋」徒歩 約8分(※大まかな経路)
京浜急行「黄金町」徒歩 約14分
アルト小川 明子 (ヨハネ受難曲 独唱者)
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
内容
  • 前半は受難物語の5つの場面を毎回締めくくる「コラール」を中心に演奏と解説。群衆合唱だけではなく「コラール」もペアやシンメトリーで構成されています。
  • 後半はヨハネ受難曲のメルクマール(目印)曲演奏と解説
    Nr.01 冒頭合唱:
    「計画を成し遂げ天に帰還するイエス」をオペラの序曲的に表出
    Nr.30 アリア:
    ヨハネ福音書独自の「すべて成し遂げられた」との「イエスの十字架上の言葉」をアダージョ・ヴィヴァーチェの対比で印象的に描く
    Nr.39 最終合唱:
    マタイ受難曲と共通の調性c-moll、共通のサラバント風リズム
  • 事前ミニ・レクチャーを1月21日(土) 10:00〜10:50「オンライン(Zoom)」で行います。参加申込の方にはアクセス情報を追ってお知らせします。
参加申込参加無料・資料準備と新型コロナ感染予防対策の都合上、事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加:
横浜合唱協会のメンバーと一緒に、歌いながら参加していただきます。
希望パートの明記をお願いします(各パート先着2名 楽譜はご持参ください;使用楽譜:べーレンライターBA5037a(新バッハ全集版))。
  • 演奏会本番ステージへの出演は9月末で受付終了しています、ご了承ください。
聴講参加:
配布資料および会場準備のため、お名前とメールアドレスをご連絡ください。
参加者特典:
第72回定期演奏会≪ヨハネ受難曲≫の優待割引チケットをワークショップ時にご購入いただけます。一般販売に先駆け、良いお席をご用意しています。是非、この機会をお見逃しなく!
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
※経路阪東橋より南公会堂まで
市営地下鉄の阪東橋駅の1つしかない改札を出て左に進み、突き当たり右の階段を上がり「出口1B」より地上に出ます。出たすぐの角を左に進み、そのまま6,7分歩くと「浦舟町」の交差点に出ます。交差点向かいに「南区総合庁舎」の表示がある建物が南区役所です。土曜は休日なので、奥の夜間出入り口をご利用ください。エレベータに乗り3階で降りた左手に公会堂入口があります。
 

第72回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245
ここが聴きどころ♪(その1)

日時2022年11月26日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市港南区民文化センター ひまわりの郷
 ホール(5,6F)
京浜急行「上大岡」徒歩5分
市営地下鉄「上大岡」
駅からのアクセス
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
オルガン圓谷 俊貴 (プロムジカ使節団 主宰)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
内容
  • 第2部ペア合唱曲(Nr.16~25)を中心に解説と演奏
  • クラウドファウンディングで改修された名器「ガルニエ・オルガン」紹介と披露演奏
  • 第2部冒頭コラールNr.15にちなむフギリア旋法イントナツィオーネのオルガン演奏
  • 教会旋法の旋法感と長短音楽の調性感の体感
  • ペア合唱曲に対応したオーケストレーションの着目点 など
  • ミニ・レクチャー(ワークショップの解説とヨハネ受難曲の要点説明)を11月19日(土) 11:00~11:50「オンライン(Zoom)」で行います。参加申込の方にはアクセス情報を追ってお知らせします。
参加申込参加無料・資料準備と新型コロナ感染予防対策の都合上、事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加:
横浜合唱協会のメンバーと一緒に、歌いながら参加していただきます。
希望パートの明記をお願いします(各パート先着5名 楽譜はご持参ください;使用楽譜:べーレンライターBA5037a(新バッハ全集版))。
  • 演奏会本番ステージへの出演は9月末で受付終了しています、ご了承ください。
聴講参加:
配布資料および会場準備のため、お名前とメールアドレスをご連絡ください。
参加者特典:
第72回定期演奏会≪ヨハネ受難曲≫の優待割引チケットをワークショップ時にご購入いただけます。一般販売に先駆け、良いお席をご用意しています。是非、この機会をお見逃しなく!
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
 

第70回定期演奏会での演奏曲に関するワークショップは全て終了しました。

第70回演奏会・合唱ワークショップ

さあ、みんなで歌いましょう!
“バッハ合唱最高峰のロ短調ミサを体験しよう”

バッハが若き日の作品を活かしながら再構成し、最晩年に仕上げようとした”ロ短調ミサ”を取り上げ、作曲現場を想像しながら音楽体験します。

2020年2月29日(土)『横浜合唱協会第70回定期演奏会』で演奏するバッハ”ロ短調ミサ曲"を取り上げ、その魅力を一緒に楽しもうと企画致しました。どの回にいらしても結構です。一緒に歌って楽しみましょう!
 団員一同、ご来場をお待ちしています。
 貸出楽譜は当方で用意いたします。
 参加は無料です。

チラシ(pdf)はこちらです。

 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第5回は終了しました。

第5回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その5)

練習曲
J.S.バッハ:
 ”ロ短調ミサ曲"から
Sanctus
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年08月24日(土) 18:00〜21:00
場所
吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら

曲の知名度が高いため、ロ短調ミサのワークショップには毎回多数の方に参加いただいております。そのため毎回資料が不足するため、内部的に調整し、お見えになった方にはお渡しできるよう努めております。こちらでの準備・会場の都合もありますので、必ず前日までにご連絡をお願いします。紙資源の無駄遣いも許されるご時世ではありません。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

Yokohama Choral Society
横浜合唱協会
ワークショップ
さあ、みんなで歌いましょう!
バッハの合唱曲最高峰“ミサ曲ロ短調”を体験しよう

第5回 バッハ“ミサ曲ロ短調”BWV232(その5)
日時2019年8月24日(土) 18:00〜21:00
会場吉野町市民プラザ 市営地下鉄「吉野町」、京浜急行「南太田」
練習曲バッハ“ミサ曲ロ短調”からCredo後半とSanctus
  17a. Confiteor,
  17b. Et expecto導入部,
  18a. Sanctus
お問合せ・参加申し込みTel.&Fax.:045-894-3031 (ふじい)
  fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
会場・楽譜・資料の準備の都合上、前々日8月22日(木)までにお申し込み下さい。
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第4回は中止となりました。

 第4回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その4)  中止

 練習曲 
 J.S.バッハ:
  ”ロ短調ミサ曲"から 
 Credo後半 
 合唱指導  柳嶋 耕太 
 日時  2019年07月27日(土) 18:00〜21:00
 場所 
 岩間市民プラザ
 ホール(4F)
 相模鉄道「天王町」 
 JR横須賀線「保土ヶ谷」
 お問合せ  Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp 

  楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。 
 チラシ(pdf)はこちら 
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第3回は終了しました。

第3回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その3)(終了)

練習曲
J.S.バッハ:”ロ短調ミサ曲" 'Credo' より
13. Et in carnatus est (イエスの受肉)
14. Crucifixus (十字架)
15. Et resurrexit (復活)
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年07月13日(土) 18:00〜21:00
場所
港南区民文化センター ひまわりの郷
 ホール(5F)
京浜急行「上大岡」
市営地下鉄ブルーライン「上大岡」
 (下車後の順路)
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 申し込みせずご来場いただいても構いませんが、  楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら

曲の知名度が高いため、ロ短調ミサのワークショップには毎回多数の方に参加いただいております。そのため毎回資料が不足するため、内部的に調整し、お見えになった方にはお渡しできるよう努めております。こちらでの準備・会場の都合もありますので、必ず前日までにご連絡(Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)/E-mail:fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp)をお願いします。紙資源の無駄遣いも許されるご時世ではありません。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

Yokohama Choral Society
横浜合唱協会
ワークショップ
さあ、みんなで歌いましょう!
バッハの合唱曲最高峰“ミサ曲ロ短調”を体験しよう

第3回 バッハ“ミサ曲ロ短調”BWV232(その3)
日時2019年7月13日(土) 18:00〜21:00
会場ひまわりの郷 市営地下鉄「上大岡」、京浜急行「上大岡」
練習曲バッハ“ミサ曲ロ短調”第2部(ニケア信条:クレド)
  13. Et incarnatus est,
  14. Crucifixus,
  15. Et resurrexit
お問合せ・参加申し込みTel.&Fax.:045-894-3031 (ふじい)
  fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
会場・楽譜・資料の準備の都合上、前日7月12日(金)までにお申し込み下さい。
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その2)(終了)

練習曲
J.S.バッハ:
 ”ロ短調ミサ曲"から
Gloria
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年06月29日(土) 18:00〜21:00
場所
フォーラム(男女共同参画センター横浜)
 ホール(1F)
東海道・横須賀線「戸塚」
市営地下鉄ブルーライン「戸塚」
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その1)(終了)

練習曲
J.S.バッハ:
 ”ロ短調ミサ曲"から
Kyrie
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年06月01日(土) 18:00〜21:00
場所
吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら
 

第69回定期演奏会での演奏曲に関するワークショップは全て終了しました。

第69回演奏会・合唱ワークショップ (終了)

2019年5月18日(土)『横浜合唱協会第69回定期演奏会』で演奏する「ブルックナーミサ曲第2番ホ短調」「レーガー・モテットop.138」「バッハ・モテット ”Jesu,meine Freude"」を取り上げ、その魅力を一緒に楽しもうと企画致しました。ぜひ気軽にいらしてみてください。
 いっしょに歌って楽しみましょう!団員一同、ご来場をお待ちしています。 (貸出楽譜は当方で用意いたします。)

チラシ(pdf)はこちらです。

 

第69回定期演奏会に関するワークショップ第6回は終了しました。

第6回 バッハ:モテットBWV227 (その2)(終了)
”Jesu,meine Freude"の対称構造はどのように作られているでしょうか?

このモテットは第6曲を対称の中心とした11曲で構成されています。その対称構造は「対称の中心第6曲をはさんで、第1曲と11曲、第2曲と10曲、第4曲と8曲、第(3&5)曲と(7&9)曲」の各対照ペア曲」で作られています。
 今回はこのバッハの構成意図と対照構造を確認しながら残りの半分を体験します。

練習曲
J.S.バッハ:
 モテットBWV227”イエス わが喜び(Jesu, meine Freude)”より
第5曲と9曲
第4曲と8曲の各対照ペア曲
と第6曲のフーガ合唱
合唱指導柳嶋 耕太
日時2018年11月24日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市南公会堂
 ホール(3F・南区総合庁舎内)
市営地下鉄「阪東橋」徒歩8分
京浜急行「黄金町」徒歩14分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら
 

第69回定期演奏会に関するワークショップ第5回は終了しました。

第5回 バッハ:モテットBWV227 (その1)(終了)
2つの歌詞母体、聖歌集と聖書からバッハはモテットをどのように構成したのでしょうか?

このモテットは第6曲を対称の中心とした11曲で構成されています。
そしてその歌詞を2つの歌詞母体、聖歌集(コラール)と聖書(ローマ書)から選び、第1,3,5,7,9,11曲の奇数曲にはコラール歌詞を、第2,4,6,8,10の偶数曲には聖書のローマ書・8章からと交互に配置しています。
 今回はこのバッハの構成意図と対照構造を確認しながらその半分を体験します。

練習曲
J.S.バッハ:
 モテットBWV227”イエス わが喜び(Jesu, meine Freude)”より
第1曲と11曲
第2曲と10曲
第3曲と7曲の各対照ペア曲
合唱指導柳嶋 耕太
日時2018年11月10日(土) 18:00〜21:00
場所
吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら
 

第69回定期演奏会に関するワークショップ第4回は終了しました。

第4回 レーガー:モテットop138(終了)
レーガーの合唱曲で最も良く演奏されている”モテットop138”の魅力とは?

第一次世界大戦が始まった1914年春大病を患ったレーガーは、歌詞に「千年にわたる宗教詩による“ドイツ詩篇”」を選び、8つの宗教合唱曲集op.138として仕上げました。その校正版を携えライプツィヒへの旅に出たレーガーは、1916年5月11日ライプツィヒのホテルで亡くなりました。その時机の上には本日の練習曲「人が生きる時は短く、その存在ははかなきもの」のページが開かれていました。「死」や「永遠」というテーマに自身の思考と感性が向けられていたレーガーの大変象徴的な曲を取り上げます。

練習曲:
レーガー:モテットop.138より
Der Mensch lebt und bestehet/人が生きるときは短く op.138-1
Das Agnus Dei/アニュス・デイ op.138-6
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年10月13日(土) 18:00〜21:00
場所:
神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
JR京浜東北「東神奈川」徒歩1分
京浜急行「仲木戸」徒歩1分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
チラシ(pdf)はこちら
 

第69回定期演奏会に関するワークショップ第3回は終了しました。

第3回 レーガー:モテットop138(終了)
どうしてドイツではレーガーが好まれしばしば演奏されるのでしょうか?

横浜合唱協会がドイツ演奏旅行した際、ドイツの演奏家から良く聞かれたのが「どうして日本ではレーガーがあまり演奏されないのか」との質問、また、トーマスカントール・ビラーさん 曰く「バッハの次に好きなのはレーガーだ」との表明。
 ワークショップでは「なるほど、これがドイツで好まれるレーガーの魅力なんだ」と実感していただきたいです。

練習曲:
レーガー:モテットop.138より
Nachtlied/夜の歌 op.138-3
Unser lieben Frauen Traum/聖母マリアの夢op.138-4
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年09月22日(土) 18:00〜21:00
場所:
横浜市南公会堂
 ホール(3F・南区総合庁舎内)
市営地下鉄「阪東橋」徒歩8分
京浜急行「黄金町」徒歩14分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第69回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調(終了)
交響曲とミサ曲の相互関係はどのようにして生まれたのでしょうか?

ブルックナーと言えば「あの長大な交響曲」の作曲家とのイメージが強いですね。また合唱愛好家には「珠玉のアカペラのモテット」に親しみを持っている方が多くいます。
 そこで今回は「交響曲とミサ曲の相互関係」の視点から、ブルックナーの「交響曲と宗教曲」の相互関係に迫ります。

練習曲:ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調
Credo(4声合唱) と Sanctus(8声合唱)
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年08月04日(土) 18:00〜21:00(途中入場可)
場所:吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第69回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調(終了)
どうして小編成管楽アンサンブルという珍しい編成なのでしょうか?

ブルックナーは沢山の宗教曲を生み出していますが、そのほとんどがアカペラのモテット、あるいはオルガン伴奏詩篇、及びオーケストラ付のミサ曲です。
 どうしてこの「ミサ曲第2番ホ短調」だけ、小編成管楽アンサンブルという珍しい編成で作られたのでしょうか?

練習曲:ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調
Kyrie(8声合唱) と Gloria(4声合唱)
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年07月07日(土) 18:00〜21:00(途中入場可)
場所:吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第68回定期演奏会での演奏曲に関するワークショップは全て終了しました。

第68回演奏会・合唱ワークショップ (公開レッスン)(終了)
 20代のモーツァルトとメンデルスゾーン
 ハ短調ミサ(27歳)、 詩篇42(28歳)

秋に引き続き、この冬は6月17日(日)『横浜合唱協会第68回定期演奏会』で演奏する モーツァルトとメンデルスゾーンを取り上げ、より深くその魅力を一緒に楽しもうと企画致しました。ぜひ気軽にいらしてみてください。いっしょに歌って、楽しみましょう!団員一同、ご来場をお待ちしています。 (貸出楽譜は当方で用意いたします。)

チラシ(pdf)はこちらです。

 

第6回ワークショップは終了しました。

第6回 メンデルスゾーン 詩篇42番op.42(1837/38)(終了)

ライプツィヒでのメンデルスゾーンとモーツァルト

練習曲:メンデルスゾーン 詩篇42番 op.42 より
混声合唱曲の部分を中心に
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年02月17日(土) 18:00〜21:00
場所:神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
京浜東北線「東神奈川」連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
京浜急行「仲木戸」連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
チラシ(pdf)はこちら
 

第5回ワークショップは終了しました。

第5回 モーツァルト ハ短調ミサ KV427(1783)(終了)

モーツァルトはどうしてハ短調の調性を選んだのでしょうか?

練習曲:モーツァルト ハ短調ミサ KV427 より
"Kyrie" "Gloria in excelsis Deo" から "Cum Sancto Spiritu"までの合唱曲
合唱指導:山神 健志
日時:2018年01月20日(土) 18:00〜21:00
場所:神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
京浜東北線「東神奈川」徒歩1分
京浜急行「仲木戸」徒歩1分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
チラシ(pdf)はこちら
 

第4回ワークショップは終了しました。

第4回 モーツァルト ハ短調ミサ KV427(1783)(終了)

どうしてこの大曲ハ短調ミサは未完で終わってしまったのでしょうか?

練習曲:モーツァルト ハ短調ミサ KV427 より
第2曲 Gloria in excelsis Deo
  主に栄光あれ
第9曲 Cum Sancto Spiritu
  聖霊と共に
合唱指導:山神 健志
日時:2017年12月02日(土) 18:00〜21:00
場所:横浜市技能文化会館
 ホール(2F)
京浜東北線「関内」徒歩5分
市営地下鉄「伊勢佐木長者町」出口2から徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
チラシ(pdf)はこちら
 

第3回ワークショップは終了しました。

第3回 メンデルスゾーン 詩篇42番op.42(1837/38)(終了)

ライプツィヒにおけるバッハとメンデルスゾーン

練習曲:メンデルスゾーン 詩篇42番 op.42 より
Was betrübst du dich, meine Seele?
  なぜうなだれるのか、私の魂よ
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2016年11月25日(土) 18:00〜21:00
場所:横浜市南公会堂
 ホール(3F・南区総合庁舎内)
京浜急行「黄金町」徒歩5分
市営地下鉄「阪東橋」徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第2回ワークショップは終了しました。

第2回 メンデルスゾーン 詩篇第42篇op.42(1837/38)(終了)

なぜ20世紀終わり頃メンデルスゾーン再発見・評価が起こったのでしょうか?

練習曲:メンデルスゾーン 詩篇42番 op.42 より
Wie der Hirsch schreit nach frischem Wasser
  鹿が谷川の水を求めるように
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2016年11月18日(土) 18:00〜21:00
場所:吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
チラシ(pdf)はこちら
 

第1回ワークショップは終了しました。

第1回 モーツァルト ハ短調ミサ KV427(1783)(終了)

ザルツブルクを離れてウイーンに移ったモーツァルトが拓いた新しい創造の世界とは?

練習曲:モーツァルト ハ短調ミサ KV427 より
第1曲 Kyrie
  主よ、あわれみたまえ
第2曲 Gloria in excelsis Deo
  主に栄光あれ
合唱指導:山神 健志
日時:2017年11月04日(土) 18:00〜21:00
場所:神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
京浜東北線「東神奈川」徒歩1分
京浜急行「仲木戸」徒歩1分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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amici musicae Leipzig & 横浜合唱協会 合同演奏会に関する合唱ワークショップは終了しました。

amici musicae Leipzig & 横浜合唱協会 合同演奏会
合唱ワークショップ (公開レッスン)(終了)

 

第2回ワークショップは終了しました。

第2回 バッハの“マニフィカト”を歌おう(終了)
(後半編)

本年10月アミケ・ムジカ・ライプツィヒとの日独ジョイントコンサートにおいて、合同演奏するバッハの“マニフィカト”、その魅力を愉しむ為に企画いたしました。
 ぜひ気軽にいらしてみてください。一緒に歌って、愉しみましょう!
 団員一同、ご来場をお待ちしています。(貸出楽譜を用意いたします。)

練習曲:J.S.バッハ“マニフィカト” D-Dur BWV243より
第11曲 Sicut locutus est ad patres nostros
  わたしたちの先祖におっしゃったとおり
第12曲 Gloria, Gloria Patri
  グロリア、父に栄光あれ
 音取り用に音源が必要な方は小川与半さんのページよりMIDIデータをダウンロードして入手をお願いします。今回はBWV243のMagnificatです。BWV243aとは調が異なります、念のため。
合唱指導:山神 健志
日時:2017年06月17日(土) 18:00〜21:00
場所:栄区民文化センター リリス ホール
JR京浜東北・根岸線「本郷台」出口より左方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:0466-23-9221(あらい)
 

第1回ワークショップは終了しました。

第1回 バッハの“マニフィカト”を歌おう(終了)
(前半編)

本年10月アミケ・ムジカ・ライプツィヒとの日独ジョイントコンサートにおいて、合同演奏するバッハの“マニフィカト”、その魅力を愉しむ為に企画いたしました。
 ぜひ気軽にいらしてみてください。一緒に歌って、愉しみましょう!
 団員一同、ご来場をお待ちしています。(貸出楽譜を用意いたします。)

練習曲:J.S.バッハ“マニフィカト” D-Dur BWV243より
第1曲 Magnificat anima mea Dominum
  わたしの魂は主をあがめ
第4曲 Omnes generationes
  いつの世の人々も
合唱指導:山神 健志
ピアノ:谷口 明子
日時:2017年06月03日(土) 18:00〜21:00
場所:吉野町市民プラザ ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
 

第67回演奏会演奏曲に関する合唱ワークショップは終了しました。

第67回演奏会・合唱ワークショップ (公開レッスン)(終了)

 

第3回ワークショップは終了しました。

第3回 バッハの響きに結実したもの

来年5月の「横浜合唱協会第67回定期演奏会」の演奏曲を、より深くその魅力を愉しむ為に企画いたしました。ぜひ気軽にいらしてみてください。一緒に歌って、楽しみましょう! 団員一同、ご来場をお待ちしています。(貸出楽譜を用意いたします。)(第3回チラシ(pdf)はこちら)(全3回分チラシ(pdf)はこちら)

<ワークショップの内容>

第1回はモンテヴェルディのマドリガーレに焦点を当て、驚異的である作風と様式の変遷・深化を確認しました。

第2回はシュッツの“宗教合唱曲”を取り上げて、モンテヴェルディからの伝播“ドイツにおける深化と拡大”を確認しました。

第3回となります今回は、バッハのモテット“Komm,Jesu,komm”を取り上げて、“モンテヴェルディ⇒シュッツ”の伝播から、バッハの響きに結実したものを追求します。

  • バッハはモテットにおいてヴェネツィア風2重合唱の最高傑作を生み出しました
  • テキストはある時は、語るように歌われ(レチターレ・カンタンド)
    またある時は、マドリガル的要素(音画技法、修辞的音型)を駆使し歌われ、
    さらには、劇的表現、アフェクト(心情)表現で心に迫ります。

 

“モンテヴェルディ⇒シュッツ”からの伝播の到達点の高見を一緒に体験しましょう。

練習曲:J.S.バッハ モテト
モテット "Komm, Jesu komm" BWV229
 "来ませ、イエスよ来ませ"
合唱指導:山神 健志
日時:2016年12月03日(土) 18:00〜21:00
場所:吉野町市民プラザ(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
 

第2回ワークショップは終了しました。

第2回 シュッツがベネチア留学で得たもの(終了)

来年5月の「横浜合唱協会第67回定期演奏会」の演奏曲を、より深くその魅力を愉しむ為に企画いたしました。ぜひ気軽にいらしてみてください。一緒に歌って、楽しみましょう! 団員一同、ご来場をお待ちしています。(貸出楽譜を用意いたします。)(第2回チラシ(pdf)はこちら)(全3回分チラシ(pdf)はこちら)

<ワークショップの内容>

第2回はモンテヴェルディのマドリガーレを中心とした音楽のシュッツへの伝播“ドイツにおけるその深化と拡大”をシュッツの“宗教合唱曲(1648年)”から2曲を取り上げて味わっていきます。

  • モンテヴェルディからシュッツへの伝播と深化
     シュッツがヴェネツィア留学で得たもの
  • シュッツからの伝播・拡大(テレマン、ブラームスへ)
     ブラームスのドイツ語レクイエムの着想源
     ”Selig sind die Toten”テキストの系譜
練習曲:シュッツ 宗教合唱曲集より
"Tröstet, tröstet mein Volk" SWV382
 慰めよ、我が民を慰めよ
"Selig sind die Toten" SWV391
 死者は幸いなり
合唱指導:山神 健志
日時:2016年11月19日(土) 18:00〜21:00
場所:港南区民文化センター ひまわりの郷ホール(5F)
京浜急行「上大岡」改札口を出て徒歩3分
「横須賀中央」方面寄り3階出口より、
改札口を出たら左→左と進み、
ショッピングセンター”ウィング上大岡”の
専門店街の中を通り抜ける。
吹抜けの奥にあるエレベーターを
利用して4階へ、エレベーターを4階で降りると
右前方に「ひまわりの郷」の入り口が
見えます。(引用先)
市営地下鉄「上大岡」「出口6」を出て徒歩3分
上大岡駅ホームの戸塚寄りの階段を上がり改札を出て、
左手の「出口6」へ、ショッピングセンター
”ウィング上大岡”の地下1階レストラン街に入り
右手前方のエレベーターに乗り4階へ、
エレベーターを4階で降りると右前方に
「ひまわりの郷」の入り口が見えます。(引用先)
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
 チラシ(pdf)はこちら
 

第1回ワークショップは終了しました。

第1回 モンテヴェルディ生誕450年を楽しむ
モンテヴェルディ・マドリガーレの魅力(終了)

来年5月の「横浜合唱協会第67回定期演奏会」の演奏曲を、より深くその魅力を愉しむ為に企画いたしました。ぜひ気軽にいらしてみてください。一緒に歌って、楽しみましょう! 団員一同、ご来場をお待ちしています。(貸出楽譜を用意いたします。)(チラシ(pdf)はこちら)

<ワークショップの内容>
  • 第1巻(1587;20歳)から第8巻(1638;71歳)まで生涯にわたりマドリガーレを創り続けた
  • このマドリガーレ集に見られる作風と様式の変遷・深化は驚異である!
  • タッソやグアリーニの叙情詩とモンテヴェルディの音楽霊感の結びつきを味わおう
  • 第3巻(1592)と第4巻(1603)の間に起こった音楽史上名高い「アルトゥージの攻撃」とは?
  • 生誕から450年も経つのに、全く古さを感じさせないモンテヴェルディ!
    ルネサンスからバロックに移っていく音楽推移を実感しましょう。
  • そのため第2巻と第4巻から魅惑の曲を各1曲づつ選びます。
    まずは歌詞となっている「詩の朗読」からスタートします。
    イタリア詩の持つ「定音節数」「脚韻」「アクセントリズム」が心地よいです。
    この詩にモンテヴェルディの音楽霊感が触発された珠玉のマドリガーレです。
  • 歌ってみると「この2曲の作風の違い」に目を見張ります。
    実はこの第4巻に取り組む時、権威筋から作曲法への攻撃を受けます。
    これを乗り越え、モンテヴェルディは新たな作曲法「第二作法」を築いていくのですが、その自信作が「第4巻」に結実しました。
練習曲:モンテヴェルディ・マドリガーレ
Ecco mormorar l'onde/波はささやき
  第2巻(Venezia1590)より
A un giro sol de 'begl' occhi/この輝く目の一瞥で
  第4巻(Venezia1603)より
合唱指導:山神 健志
日時:2016年10月08日(土) 18:00〜21:00
場所:吉野町市民プラザ(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
 

第66回演奏会演奏曲に関する合唱ワークショップは終了しました。

第66回演奏会・合唱ワークショップ (公開レッスン)・終了

第2回ワークショップは終了しました。

第2回 ヘンデル若き日の作品 “Dixit Dominus”
劇的表現の秘密(終了)

第2回目は今年7月30日『横浜合唱協会第66回定期演奏会』で演奏するヘンデル“Dixit Dominus”をとりあげて、より深くその魅力を一緒に楽しもうと企画致しました。ぜひ気軽にいらしてみてください。いっしょに歌って、楽しみましょう!団員一同、ご来場をお待ちしています。(楽譜は当方で用意いたします。)

<ワークショップの内容>

1.ヘンデル若き日の作品“Dixit Dominus”の劇的表現
2.青少年時代にハレで学んだもの
師匠F.W.ツァッホ(ハレ・マルクト教会オルガニスト)から対位法、即興演奏等を徹底的に学ぶ
ハレ大学入学・大聖堂オルガニスト
3.ハレ大学に入学後、なぜハンブルクへ移ったのか?
ハンブルク のオペラハウスでバイオリニストに就任
4.21歳でイタリアへ乗り込んだのは?
フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、ナポリでの約4年間のイタリア時代
オペラ作曲「ロドリーゴ」フィレンツェ/「アグリッピナ」ヴェネツィア
5.1707年22歳 「Dixit Dominus」作曲
その他イタリア時代に幾つかのラテン語宗教曲作曲
この頃 ローマでスカルラッティとの出会いもあった
両者の作風の大きな違いの要因は?
合唱指導:山神 健志
ピアノ:谷口 明子
日時:2016年03月26日(土) 18:00〜21:00
場所:吉野町市民プラザ(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
チラシ(pdf)はこちら
 

第1回ワークショップは終了しました。

第1回 バッハ g-mollミサ
その魅力と魔力(終了)

1.バッハg-mollミサの仲間たち
鮮やかな新・旧様式(伝統的モテットvsコンチェルト)の対比、対照の「ラテン語ミサ組曲」の完成
2.対位法・フーガの主題の比較から見えてくるもの
伝統的ヘクサコルド、半音階、跳躍の多い器楽的主題などの多彩な展開。「真正応答、調的応答」などが縦横に使われ、まさに「フーガの大家」の面目躍如!
3.原曲からの転用関係が示唆するもの
「ドイツ語カンタータ」から「ラテン語ミサ曲」に再編集、再配置した「後世への贈り物」
4.4曲からなるミサ曲集;その配列に物語が潜んでいる
Adur(待降)⇒Gdur(降誕) ⇒ gmoll(受難) ⇒ Fdur(復活)
カンタータから選曲し、再編集、再配置することによって、「無伴奏バイオリンソナタ」や「無伴奏チェロ組曲」、「インベンションとシンフォニア」等に匹敵する「合唱組曲」を創出
5.調性構成、調性展開 バッハ vs モーツァルト
「4つの小ミサ曲」全24曲中、合唱12曲はすべて主調(4つの調)、アリア12曲は近親調(10の調)→計14の調=「インベンションとシンフォニア」15調性とほぼ同じ→ ★♭♭♭〜###の範囲の全14の調性を使用
6. g-mollの魅力と魔力 あなたも知ってるこの名曲!
バッハ時代: タルティーニ、パーセル
バッハ後: モーツァルト、ショパン、シューマン、ヴェルディ
合唱指導:山神 健志
ピアノ:谷口 明子
日時:2016年02月20日(土) 18:00〜21:00
場所:神奈川区民文化センター かなっくホール(2F)
JR京浜東北「東神奈川」徒歩1分
京浜急行「仲木戸」徒歩1分
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